現場DXプラットフォーム『カミナシ』、UIを改良

プレスリリース

〜日々のオペレーションにおける時間短縮・入力ストレス軽減により現場の生産性向上へ〜
ノンデスクワーカーの才能を解き放つ株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、現場DXプラットフォーム『カミナシ』のUIを改良したことをお知らせします。これにより、現場作業者の入力時間の短縮およびストレス軽減による現場の生産性向上が期待できます。

『カミナシ』は、作業記録などの現場の業務フローを入力から管理、改善まで一元管理できるプラットフォームです。2020年6月より提供を開始し、工場や飲食などの現場を持つ50社以上の企業に導入いただいています。設備の始終業点検や従業員の健康チェック、店舗の業務日報といった日々のオペレーションにおいて必ず利用され、現場作業者にとっては入力画面の操作性や視認性は生産性にも深く関わっていることから、このたびUIを改良することとなりました。
今回のUI改良によってレポート入力完了までの時間が短縮できるほか、操作数が削減され入力時のストレスが軽減。現場作業者がさらにスムーズに入力作業ができることで、現場の生産性向上が期待できます。
カミナシでは、今後も現場のニーズに応えながらサービスの利便性向上に努め、デジタル化による現場業務の改善を通じてノンデスクワーカー(ブルーワーカー)の働き方をスマートにしてまいります。

『カミナシ』UI改良のポイント

1. 入力画面のレイアウトパターンを追加し、スクロール不要で入力時のストレスを軽減

従来の入力画面では、チェック項目が複数ある場合はスクロールをしながら入力する必要がありましたが、チェック項目ごとに画面が切り替わるレイアウトパターンを追加。スクロールをし続けるストレスを軽減しました。なお、従来のデザインも残し、操作しやすい方式を選択できるようにしています。

2. QRコード読み込みの動線を改善し、より素早く入力画面が起動

『カミナシ』では、設備や機器に設置したQRコードを読み込んで入力画面を起動させることができます。開始画面のUIを改良し、またQRコードの読み込み枠を設定することで、より素早く入力画面が起動できるようになりました。

3. 数値やサインなど入力画面までのタップ数を減らし、入力時間を短縮

数値やサインの入力画面を改良。数値入力では、アプリ側で直接テンキーを表示することで操作性を向上し、入力時間を短縮しました。

現場DXプラットフォーム『カミナシ』について

『カミナシ』は、作業チェックなど現場の業務フローをノーコードでデジタル化する現場DXプラットフォームです。手書き情報のデータ化から集計、報告など、これまで紙やエクセルで行っていた作業をノーコードでアプリにすることで、現場での正しい作業ナビゲーションの徹底やチェックデータのリアルタイムな一元管理を実現。現場と管理者双方の業務から非効率をなくし、改善活動を推進します。
製造や小売、飲食、物流などあらゆる現場にいるノンデスクワーカーの働き方をスマートにすることを目指しています。利用料金は以下よりお問い合わせください。
https://kaminashi.jp/

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