株式会社カミナシ
〒101-0045
東京都千代田区神田鍛冶町3−7 神田カドウチビル 3F
代表取締役CEO 諸岡 裕人
2016年12月15日
1億円
ISMS(ISO/IEC 27001:2013)
代表取締役CEO
諸岡 裕人
1984年生まれ。2009年 慶応大学経済学部卒業後、リクルートスタッフィングで営業職を担当。2012年 家業であるワールドエンタプライズ株式会社に入社し、LCCのエアアジアジャパンやバニラエアの予約センターの立ち上げ、JALの羽田機内食工場の立ち上げなどに携わる。その中で感じた現場のペインを解決するため、2016年12月に株式会社カミナシ(旧社名:ユリシーズ株式会社)を創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。
取締役COO
河内 佑介
インテリジェンス(現・パーソルキャリア)に新卒入社後、人事や営業、プロダクトマネージャーを経て、テクノロジー領域グループ会社の事業責任者として複数サービスを統括。2019年7月、カヤックLiving(現・株式会社カヤック)に入社し、プロダクトマネージャーおよびプロダクト開発、開発組織の責任者を担当する。 2020年7月にカミナシに参画。PMM、事業責任者としてカミナシの事業戦略策定や組織開発を推進し、2021年3月に執行役員COO、2023年4月に取締役COO就任。
取締役CTO
原トリ
ERPパッケージベンダーR&Dチームにてソフトウェアエンジニアとして設計・開発に従事。その後クラウドを前提としたSI+MSP企業での設計・開発・運用業務を経験し、2018年Amazon Web Services入社。AWSコンテナサービスを中心とした技術領域における顧客への技術支援や普及活動をリードし、プロダクトチームの一員としてサービスの改良に務めた。2022年4月 カミナシ入社し、2022年7月 執行役員CTO、2023年4月に取締役CTOに就任。 ※原トリはビジネスネームです。
執行役員 ビジネス本部 本部長
宮城 徹也
2012年 早稲田大学国際教養学部卒業。日本ヒューレット・パッカードに新卒入社し、通信や電力業界大手企業向けの営業を経験。 freee株式会社でインサイドセールスやカスタマーサクセス部の部長を務めた後、CBcloudでのビジネス責任者を経て、2021年3月にカミナシに参画。カスタマーサクセス組織の立ち上げから組織拡大に携わり、2021年11月にVPoCSに就任。2022年1月 執行役員に就任し、現在はビジネス本部を管掌。
社外取締役
James Riney
Coral Capital 創業パートナーCEO。これまでカケハシ、京都フュージョニアリング、hacomono、カミナシ、SmartHRなどのスタートアップに投資。Coral以前には、500 Startupsの日本初のファンド立ち上げのほか、それ以前はDeNAのベンチャー部門でシリコンバレーとアジアを中心にアーリーステージ投資を担当。投資家以前は、レジュプレス(現コインチェック)の創業CEOを務め、STORYS.JPを生み出した経験を持つ。
社外監査役
尾西 祥平
三浦法律事務所パートナー弁護士。2012年に弁護士登録後、ヤフー株式会社、佐藤総合法律事務所を経て現職。主な業務として、M&A、コーポレートガバナンス、IPO、危機管理、IT、規制法対応等を扱う。現在、上場企業からスタートアップまで新規事業の創出にリーガルアドバイザーとして関与しているほか、株式会社SmartHR社外取締役監査等委員、ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社社外取締役、スタートアップ・エコシステム東京コンソーシアムアドバイザー等を兼任。
カミナシのボードメンバーによるnote記事をまとめています
株式会社ユリシーズ(現 カミナシ)を創業
500 Startups、BEENEXTを引受先とした第三者割当増資を実施
「カミナシ工程管理」(旧プロダクト)リリース
500 Startups、BEENEXTを引受先とした第三者割当増資を実施
事業をピボット
社名を「株式会社カミナシ」に変更
現場DXプラットフォーム「カミナシ」リリース
IVS LAUNCHPAD SaaS 2020 優勝
ALL STAR SAAS FUND、Coral Capital等を引受先とした第三者割当増資を実施
2021年度グッドデザイン賞 受賞
JR東日本スタートアッププログラム2021 優秀賞 受賞
BOXIL SaaS AWARD 2022「SaaS トレンド大賞 ノーコード・ローコードトレンド2022」受賞
第34回 中小企業優秀新技術・新製品賞 ソフトウェア部門 優秀賞 受賞
Coral Capital等を引受先とした第三者割当増資を実施
カミナシは、事業活動や現場DXへの取り組みを通じて、持続可能な開発目標(SDGs)の実現に貢献します。
テクノロジーを活用したサービスの提供と現場DXへの取り組みにより、現場で働くノンデスクワーカー(日本国内3,900万人)の業務負荷や精神的負荷を軽減し、働きやすい環境づくりに貢献します。
ノンデスクワーカーが働く業界ではいまだITの活用が遅れている領域があります。カミナシでは、ノーコードの技術を用いてノンデスクワーカーにITを浸透させ現場のDXを実現することで産業革新に貢献します。
カミナシでは、工場や店舗で日々使われている紙の帳票をデジタル化することでペーパーレスを実現しています。紙の使用を減らすことで紙の廃棄を削減し、森林の伐採量が抑えられるため、地球上の貴重な資源を守ることに貢献しています。