カミナシの執行役員に河内佑介が就任

プレスリリース

〜さらなる事業加速と組織拡大に向け、経営体制を強化〜
ノンデスクワーカーの才能を解き放つ株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、さらなる事業加速と組織拡大に向けた経営体制の強化のため、河内佑介が新執行役員COOに就任したことをお知らせします。

カミナシは、「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに掲げ、日本の労働人口の約半分にあたる約3,100万人(※)のノンデスクワーカーの働き方を変革すべく、現場改善プラットフォーム『カミナシ』を提供しています。
昨今の労働人口減少にくわえ政府によるデジタル化推進を背景に、いまだデジタル化や効率化が進んでいないノンデスクワーカー領域においては、現場でのデジタル化推進による生産性向上は喫緊の課題と言えます。
そのような中、『カミナシ』は2020年6月末の提供開始から8ヶ月で14業界・約70社に導入いただくなど着実な事業成長とともに、現場管理業務のデジタル化および現場の生産性向上に寄与してまいりました。

そしてこのたび、かねてより事業責任者としてカミナシの事業を推進してきた河内を新執行役員COOとして選任することで、事業および組織の成長をより一層加速させ、現場の生産性向上とともにカミナシが掲げるミッションの実現を目指してまいります。

(※)独立行政法人労働政策研究・研修機構「職業別就業者数」より当社算出

略歴

河内佑介(かわうち・ゆうすけ)

インテリジェンス(現・パーソルキャリア)に新卒入社後、人事や営業、プロダクトマネージャーを経て、テクノロジー領域グループ会社の事業責任者として複数サービスを統括。2019年7月、カヤックLiving(現・株式会社カヤック)に入社し、プロダクトマネージャーおよびプロダクト開発、開発組織の責任者を担当する。
2020年4月より副業としてカミナシに携わり、同年7月に正式参画。PMM、事業責任者としてカミナシの事業戦略策定や組織開発を推進し、2021年3月に執行役員COOに就任。

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