カミナシ、新型コロナワクチン接種時の勤怠に関する対応方針を決定

プレスリリース

〜就業時間内のワクチン接種を可能にし、社員・家族の副反応による体調不良時は特別有給休暇を付与〜
現場改善プラットフォーム『カミナシ』を提供する株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:諸岡 裕人、以下「当社」)は、新型コロナウイルス(COVID-19)の早期感染収束に向け、当社社員とその家族の健康に配慮し、新型コロナワクチン接種時の勤怠に関する対応方針を決定しました。全社員を対象に、就業時間内のワクチン接種を可能にし、社員およびその家族がワクチン接種後、副反応による体調不良が生じた場合に特別有給休暇を付与します。
当社は、昨年度よりリモートワークを中心とした勤務体制に変更するなど、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めてまいりました。一方で、社員同士のコミュニケーションを重視しているほか、工場や店舗などお客様の現場に訪問する業務もあることから、社員およびお客様が安心してコミュニケーションがとれるよう、このたびの対応方針を決定しました。

今後も当社では、社員とその家族および当社関係者の皆さまの安全を最優先に、社員が安心して働ける環境づくりを目指し、新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めてまいります。

概要

対象者

正社員

対象期間

2021年6月17日~2022年2月末(予定)
※厚生労働省が定めるワクチン接種期間に準じます。

実施内容

(1)勤務時間内のワクチン接種を就業時間扱いとする
社員本人が勤務時間帯にワクチンを接種する場合(2回目の接種まで対象)は、就業時間扱いとします。
(2)副反応による就業困難時の特別有給休暇を導入
社員本人がワクチンを接種後、副反応により就業が困難となった場合は、接種日当日および翌日にそれぞれ特別有給休暇を付与します。
(3)社員家族のワクチン接種時の付き添いや看病への特別有給休暇を導入
社員家族のワクチン接種時(2回目の接種まで対象)における付き添いや副反応が発生したことによる看病をする場合には、接種日当日および翌日にそれぞれ特別有給休暇を付与します。

現場DXプラットフォーム『カミナシ』について

『カミナシ』は、作業チェックなど現場の業務フローをノーコードでデジタル化する現場DXプラットフォームです。手書き情報のデータ化から集計、報告など、これまで紙やエクセルで行っていた作業をノーコードでアプリにすることで、現場での正しい作業ナビゲーションの徹底やチェックデータのリアルタイムな一元管理を実現。現場と管理者双方の業務から非効率をなくします。
製造や飲食、小売、物流など、業界問わず現場の業務改善や品質を向上するとともに、現場のDXに寄与しています。利用料金は以下よりお問い合わせください。
https://kaminashi.jp/

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