プレスリリース
〜テーマは「先進企業が実践する現場デジタル化のプロセスとは」〜
現場DXプラットフォーム『カミナシ』を提供する株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、オンラインイベント「KAMINASHI『New+』(カミナシ ニュープラス)」を2021年11月18日(木)に開催します。本イベントは、現場管理業務を担うすべての方に向けて「先進企業が実践する現場デジタル化のプロセスとは」をテーマに、導入企業様による現場デジタル化のプロセスや導入による品質の変化など、現場DXの最新情報をお伝えします。
特設サイトURL
https://new-plus.kaminashi.jp/
開催の背景
2021年9月のデジタル庁創設により、日本国内では行政をはじめとしたさまざまな手続きや業務のデジタル化が推進されつつあります。その一方で、工場や店舗などの現場では、いまだ紙中心の管理が続いており、現場で働く多数の人が「自身の職場はデジタル化されていない」と感じているのが現状です。(※)
カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、テクノロジーによって現場から紙管理による非効率をなくし、埋もれていた現場の記録データの可視化や活用を可能にするクラウドサービスを提供しています。
サービスの提供開始から1年が経ち、この1年間で先進的に取り組まれてきた企業の事例や導入プロセスをお伝えすることで、現場DXへの理解を深めて現場主導のデジタル化推進ができることと考え、このたびイベントを開催するはこびとなりました。
本イベントでは、現場をデジタル化することへの不安を抱える方や、これから取り組もうとされている現場管理業務を担う方に向けて、どのようにデジタル化を進めるべきかや、それによる品質への効果や影響などを中心にお伝えしてまいります。
(※)カミナシ「ノンデスクワーカー調査2021」より
イベント概要
・イベント名:KAMINASHI New+
・開催日時:2021年11月18日(木)13:00〜14:30終了予定
・参加方法:オンライン(Zoomによる配信)
・参加費:無料
・特設サイト:https://new-plus.kaminashi.jp/
主な登壇者
株式会社カミナシ 代表取締役CEO 諸岡裕人
1984年生まれ。2009年 慶応大学経済学部卒業後、リクルートスタッフィングで営業職を担当。2012年 家業であるワールドエンタプライズ株式会社に入社し、LCCのエアアジアジャパンやバニラエアの予約センターの立ち上げ、JALの羽田機内食工場の立ち上げなどに携わる。その中で感じた現場のペインを解決するため、2016年12月に株式会社カミナシ(旧社名:ユリシーズ株式会社)を創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場改善プラットフォーム「カミナシ」を開発。
※パネルディスカッションの登壇者は後日特設サイトにて発表いたします。
現場DXプラットフォーム『カミナシ』について
現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、工場や店舗で働くノンデスクワーカー向けに、作業チェックや報告書作成などの現場管理業務を効率化するクラウドサービスです。手書き情報のデータ化から集計、報告など、これまで紙やエクセルで行っていた作業をノーコードで業務アプリにすることで、現場での正しい作業ナビゲーションの徹底やチェックデータのリアルタイムな一元管理を実現。現場と管理者双方の業務から非効率をなくします。
製造や飲食、小売、物流など、業界問わず現場における業務改善や品質を向上するとともに、現場のDXを推進しています。
https://kaminashi.jp/