プレスリリース
株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、2022年12月7日(水)~12月9日(金)に幕張メッセで開催される「第3回 フードテックジャパン 東京」に出展します。
「フードテックジャパン」は、『食品業界の自動化・省人化』を目的に、食品工場における人手不足、DX・業務効率化などの課題を先端テクノロジー(ロボット・AI・システムなど)で解決するための展示会です。
2021年6月1日から食品衛生法に則り、食品加工工場ではHACCPにもとづいた衛生管理が義務化されました。その対応のために多くの工場では、新たな現場でのチェック体制や社内の管理体制を急ピッチで構築。しかし、現場ではまだまだ紙による管理が多く残り、その管理やデジタルデータへの変換の手間など、多くの工数がかかっているのが現状です。また、同時に工場の人手不足を背景にした、デジタルによる省人化・業務効率化に向けた取り組みは必須となっています。
そのような業界のニーズに対し、カミナシが提供する現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、現場担当者自らプログラミング知識を要することなく、自社の現場に合わせた業務アプリをつくり業務効率化をはかることができます。
当日はカミナシのブースにおいて、『カミナシ』を体験いただけるデモンストレーションを実施するほか、活用事例をご紹介する予定です。
なお、ブースでは主催者の指導のもと感染症対策を徹底するとともに、定期的にブース内の除菌作業を行いながら、慎重に運営を行ってまいります。
展示会概要
・イベント名:「第3回 フードテックジャパン 東京 ー食品工場の自動化・DX展ー」
・開催日時:2022年12月7日(水)~12月9日(金)10:00-17:00
・会場:幕張メッセ
・主催 : RX Japan株式会社
・公式サイト:https://www.foodtechjapan.jp/tokyo/ja-jp/about/ftech.html
・カミナシブース番号:12-27
現場DXプラットフォーム『カミナシ』について
『カミナシ』は、作業チェックなど現場の業務フローをノーコードでデジタル化する現場DXプラットフォームです。これまで紙やエクセルで行っていた手書き情報のデータ化から集計、報告など、作業をノーコードでアプリにすることで、現場での正しい作業ナビゲーションの徹底やチェックデータのリアルタイムな一元管理を実現。製造や飲食、小売、物流など、業界問わず5,000箇所以上の現場のDXに寄与しています。利用料金は以下よりお問い合わせください。
https://kaminashi.jp/