現場DXプラットフォーム『カミナシ』、帳票の表形式機能および四則演算機能を追加

プレスリリース

〜製造日報やその他日報、指示書、在庫管理表、作業準備書などに活用可能〜


現場DXプラットフォーム『カミナシ』を提供する株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、『カミナシ』での入力時に表形式で表示ができる機能および入力時に自動で四則演算ができる機能を追加したことをお知らせします。

現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、工場や店舗などの現場で使われる帳票を簡単にデジタル化できるノーコードツールです。これまで紙とペンで記録されていた情報を、担当者自ら業務アプリをつくり直接入力することで、データ化から集計、報告まで自動化することができます。

このたびの機能追加は、作業者の入力のしやすさや管理者の帳票管理のしやすさの向上を目的としています。作業者がタブレットで入力する画面に表形式の帳票を利用いただくことで、記録時や確認時の一覧性を高め、より帳票に記録しやすくなります。また、これまでは入力時に手元で電卓を使い計算しながら入力する必要があった数値を、記録時に自動で計算できるようにすることで、作業者の記録作業の負担が軽減します。その他、生産計画や指示内容など、日々変動する値をコピー&ペーストで一括で取り込めるようにし、管理者による帳票準備の負担が軽減します。
 

機能概要

表形式

・『カミナシ』への記録時に表形式で表示・入力が可能
・一つのひな形(テンプレート)で、日々変動する項目の取り込みや指示出し、記録が可能

四則演算機能

・『カミナシ』への記録時に、自動で四則演算(足し算・引き算・掛け算・割り算)が可能

想定する利用シーン

製造日報やその他日報、指示書、在庫管理表、作業準備書など

料金・プラン

・表形式機能:お問い合わせください。
・四則演算機能:すべてのプランでご利用いただけます。

 現場DXプラットフォーム『カミナシ』について

『カミナシ』は、工場や店舗で使われている紙の帳票をノーコードでデジタル化する現場DXプラットフォームです。これまで紙やExcelで行っていた手書き情報のデータ化から集計、報告などの作業を業務アプリにすることで、作業の標準化やチェックデータのリアルタイムな一元管理を実現。製造や飲食、小売、物流など、業界問わず7,000ヶ所以上の現場のDXに寄与しています。利用料金は以下よりお問い合わせください。
https://kaminashi.jp/

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