カミナシとちば興銀がビジネスマッチング契約を締結

プレスリリース

〜エスケーフーズへの導入を皮切りに、千葉県下の事業者への現場DX支援を加速〜

現場DXプラットフォーム『カミナシ』を提供する株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、株式会社千葉興業銀行(本社:千葉県千葉市、取締役頭取 梅田 仁司、以下「ちば興銀」)とそのグループ会社である、ちば興銀コンピュータソフト株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:古山 隆志、以下「CKCS」)と千葉県下の事業者へのDX支援を加速するため、ビジネスマッチング契約を締結しました。
また、その協業の実績として、株式会社エスケーフーズ(本社:千葉県成田市、代表取締役:菅原 寿朗、以下「エスケーフーズ」)に『カミナシ』の導入が決定しましたので、あわせてお知らせします。

千葉興業銀行・ちば興銀コンピュータソフト・カミナシ ロゴ

千葉県は、全国でも有数の農林水産業・ 商工業などの産業構造を有し、県下には製造業をはじめとしたさまざまな産業の現場が数多く存在しています。そのような中で、ちば興銀は千葉県の産業を支える地場企業との長年の取引があり、そのネットワークや知見を生かしたサポートで産業の成長の一端を担ってきました。
このたびのビジネスマッチング契約においては、ちば興銀のネットワークを活かして、ちば興銀のグループ会社でありITサービスの専門家集団であるCKCSとともに、3社で『カミナシ』の導入を促進し、千葉県下の事業者のDXを促進してまいります。

提携後の1社目として水産加工業・エスケーフーズへの導入が決定

契約締結と同時に、1社目の導入実績としてエスケーフーズへの導入が決定しました。
エスケーフーズは、千葉県成田市にある水産加工業を展開する企業です。品質管理においてはISO22000を取得し対応する中で、膨大なチェック項目に紙帳票での管理に課題を感じており、それらの効率化を目的に『カミナシ』を導入しました。

【導入目的】
・ISO22000(HACCP)に対応した適切なチェックの実施
・外国人従業員が多くを占める現場において、誰でも作業・記録ができる体制の整備
・入力データの利活用による現場改善

【導入企業について】
会社名:株式会社エスケーフーズ
所在地 :千葉県成田市吉岡460-1
代表者 :代表取締役 菅原 寿朗
設立:2003年11月
事業内容:水産加工品の製造・販売
URL:https://sk-foods1127.com/

現場DXプラットフォーム『カミナシ』について

『カミナシ』は、作業チェックなど現場の業務フローをノーコードでデジタル化する現場DXプラットフォームです。これまで紙やエクセルで行っていた手書き情報のデータ化から集計、報告など、作業をノーコードでアプリにすることで、現場での正しい作業ナビゲーションの徹底やチェックデータのリアルタイムな一元管理を実現。製造や飲食、小売、物流など、業界問わず5,000箇所以上の現場のDXに寄与しています。利用料金は都度見積もり。
https://kaminashi.jp/

会社概要

<ちば興銀>
名称:株式会社 千葉興業銀行
所在地:千葉県千葉市美浜区幸町2-1-2
設立:1952年1月
代表者:取締役頭取 梅田 仁司
資本金:621億2053万円
従業員数:1,264名(2023年3月31日現在)
URL:https://www.chibakogyo-bank.co.jp/

<CKCS>
名称:ちば興銀コンピュータソフト株式会社
所在地:千葉県千葉市美浜区幸町2丁目2番2号 千葉興業銀行事務センター内
設立:1991年7月
代表者:代表取締役社長 古山 隆志
資本金:3,000万円
従業員数:83名(2023年4月1日)
URL:https://chibakogin-cs.co.jp/

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