プレスリリース
〜さまざまな記録のデータ取得・蓄積・活用までの支援が可能に〜
現場DXプラットフォーム『カミナシ』を提供する株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、『カミナシ』で記録したデータを簡単に取得できる「レポート出力」機能を追加したことをお知らせします。
現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、工場や店舗などの現場で使われる帳票を簡単にデジタル化できるノーコードツールです。これまで紙とペンで記録されていた情報を、担当者自ら業務アプリをつくり直接入力することで、データ化から集計、報告まで自動化することができます。
このたびの機能追加は、管理者が記録されたデータの活用がより簡単になることを目的としています。これまでデータを活用する際には、あらかじめ活用するデータを設計した上で、帳票の設定および出力の設定を行う必要がありました。今回の機能追加によって、管理者は事前の設定を必要とせず「いつでも」「簡単に」データを出力することが可能になり、帳票設計やデータ設計の負担が軽減します。また、すでに蓄積しているデータの活用も簡単に行えるようになるため、現場のデータを活用した判断、振り返りが簡単かつスピーディに実施可能です。
機能概要
【レポート出力】
・期間や帳票を指定することで、欲しいデータを欲しいタイミングで出力することが可能です。
想定する利用シーン
記録されたデータの閲覧、報告書作成、傾向の確認等
料金・プラン
ご利用いただけるプランはお問い合わせください。
現場DXプラットフォーム『カミナシ』について
『カミナシ』は、工場や店舗で使われている紙の帳票をノーコードでデジタル化する現場DXプラットフォームです。これまで紙やExcelで行っていた手書き情報のデータ化から集計、報告などの作業を業務アプリにすることで、作業の標準化やチェックデータのリアルタイムな一元管理を実現。製造や飲食、小売、物流など、業界問わず10,000ヶ所以上の現場のDXに寄与しています。料金は利用プランに合わせて都度見積もりとなります。詳細はお問い合わせください。
https://kaminashi.jp/