現場DX推進を加速すべく、法人顧客向けのDX支援の取り組み『みずほデジタルコネクト』のパートナー企業に参画

プレスリリース

現場DXプラットフォーム『カミナシ』を提供する株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、株式会社みずほ銀行(本社:東京都千代田区、取締役頭取:加藤 勝彦/、以下「みずほ銀行」)とみずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉原 昌利、以下「みずほリサーチ&テクノロジーズ」)が提供する、法人向けDX支援の取り組み『みずほデジタルコネクト』のパートナー企業として参画することをお知らせいたします。

みずほデジタルコネクト・カミナシ

背景と目的

『みずほデジタルコネクト』は、みずほ銀行の法人顧客が抱えるDX支援ニーズに対し、高い技術力を持つイノベーション企業や、各分野で最先端の取り組みを進めている大企業との強固な取引基盤、AIをはじめとした先端技術・専門知見、IT実装力を持つグループ会社など、グループ内外の強みを活かしたDX支援をめざして、みずほ銀行とみずほリサーチ&テクノロジーズが2022年10月より開始した取り組みです。
一方、カミナシは、工場や店舗における記録帳票のデジタル化から業務効率化を支援する現場DXプラットフォーム『カミナシ』を提供し、2020年6月のサービス開始から約3年で10,000箇所以上の現場DXを実現させ、企業の人手不足解決に寄与してまいりました。
このたび、カミナシが『みずほデジタルコネクト』のパートナー企業として参画することで、工場や店舗を持つみずほ銀行の法人顧客が抱えるDXニーズにお応えし、『カミナシ』の導入や各現場におけるDX推進の知見を共有してまいります。

この参画により、今後もカミナシは現場におけるDXを強力に推進し、各産業で深刻化する人手不足の解決に貢献してまいります。

現場DXプラットフォーム『カミナシ』について

『カミナシ』は、作業チェックなど現場の業務フローをノーコードでデジタル化する現場DXプラットフォームです。これまで紙やエクセルで行っていた手書き情報のデータ化から集計、報告など、作業をノーコードでアプリにすることで、現場での正しい作業ナビゲーションの徹底やチェックデータのリアルタイムな一元管理を実現。製造や飲食、小売、物流など、業界問わず10,000箇所以上の現場のDXに寄与しています。利用料金は以下よりお問い合わせください。
https://kaminashi.jp/

会社概要

 みずほ銀行

会社名         :株式会社みずほ銀行
発足日         :2013年7月
資本金         :1兆4,040億円(2023年3月31日現在)   
所在地         :東京都千代田区大手町1丁目5番5号
代表者         :取締役頭取 加藤 勝彦
事業内容       :銀行業務
URL           :https://www.mizuhobank.co.jp/company/index.html

みずほリサーチ&テクノロジーズ

会社名         :みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
発足日         :2021年04月
資本金         :16億2,750万円
所在地         :東京都千代田区神田錦町2-3
代表者         :取締役社長(代表取締役) 吉原 昌利
URL           :https://www.mizuho-rt.co.jp/index.html

カミナシ

会社名         :株式会社カミナシ
設立           :2016年12月
所在地         :東京都千代田区神田鍛冶町3-7 神田カドウチビル3F
代表者         :代表取締役CEO 諸岡 裕人
事業内容       :現場DXプラットフォーム『カミナシ』の開発及び提供
URL           :https://corp.kaminashi.jp

3分でわかる
カミナシ

カミナシはなぜ生まれたのか?
どんな未来を目指しているのか?
カミナシのことがまとめてわかるコンテンツです。

カミナシを理解する

ミッションをめぐる
5つのQ

「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」という言葉には、
どんな経緯や想いが詰まっているのでしょうか。
5つの問いを紐解きながらミッションを深掘りするコンテンツです。

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