プレスリリース
〜製造に関する記録業務を紙で行う現場に、現場DXプラットフォーム『カミナシ』で業務改善・生産性向上を実現できることをメッセージ〜
現場DXプラットフォーム『カミナシ』を提供する株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、2024年4月6日(土)より、名古屋エリアにて『カミナシ』のテレビCMを放送開始します。
カミナシは、日本の就業人口の半数以上にあたるノンデスクワーカーの働き方を変革すべく、現場DXプラットフォーム『カミナシ』を提供しています。『カミナシ』は、現場主導でデジタル化やDXが推進できるノーコードツールとして、食品や製造業、物流、ホテル・旅館など30業種を超える企業・10,000箇所以上の現場のDXに寄与しています。
今回のCMでは、機械製造メーカーの工場で、紙の帳票で行っている製造に関するさまざな記録とそれに伴って発生している非効率を『カミナシ』によって効率化できることを描いています。
CM動画制作の背景
日本経済を支える基幹産業ともいえる機械製造業の工場などの現場では、初物・終物点検や製造設備点検をはじめ、製造に関するさまざまな記録を紙の帳票で行なっていることが多く、以下のような非効率が生じています。
・紙帳票に記録された情報のデータ化・各所への報告のために、エクセルへの転記作業が発生している
・紙の帳票の印刷・配布・回収・確認を毎日行うことや、記録した帳票の保管・管理に多大な労力や費用が掛かっている
・取引先からの問い合わせや監査対応時、保管している大量の帳票のなかから該当するものを都度探し出さなければならない
『カミナシ』は、製造に関する記録や報告書の作成などの現場の業務フローをノーコードでアプリ化することができるサービスです。これまで紙に手書きで行っていた情報の記録をタブレットやスマートフォンで行えるようになるため、エクセルへの転記作業や、紙の印刷から保管までの一連の工程が不要となり、記録データの検索もすぐに行うことができます。
『カミナシ』は、業界を問わず現場のDXに寄与するサービスではありますが、今回のCM動画は、紙の帳票で記録を行なっている傾向が強い機械製造業の現場で働く方々に、『カミナシ』によって記録の効率化や業務改善による生産性向上が叶えられることを伝えるべく、制作するに至りました。
CM動画および放送概要
CM動画 概要
今回のCMでは、機械製造業の工場を舞台に、現場の業務改善と生産性向上のために新たな取り組みを行おうとする部長や課長、従業員の様子を描いています。
機械製造業の工場などの多くの現場では、製造に関する記録を紙の帳票で行うことが当たり前となっており、現場には大量の紙の帳票と、帳票が紙であることに起因するさまざまな非効率が発生しています。
CMでは、そんな状況に困り果てる部長たちのもとに、製品の納品先である企業の従業員がやってきて、「それ、まだ紙!?」と製造に関する記録・管理業務を効率化できる手段があることを示唆。大変な記録業務をカミナシで効率化することで、現場の業務改善や生産性向上につなげられることを伝えています。
▽ストーリーボード
放送概要
・放送開始: 2024年4月6日(土)
・放送地域: 名古屋エリア
・タイトル:「それ、まだ紙?」篇 15秒
テレビCMのオンエア開始に先立ち、本日2024年4月5日(金)よりYouTubeにてCM動画を公開します。
・「それ、まだ紙?」篇 15秒
https://youtu.be/XOKSuhBQ2ZI
・「それ、まだ紙?」篇 30秒
https://youtu.be/SA20nsaAryE
現場DXプラットフォーム『カミナシ』について
『カミナシ』は、作業チェックなど現場の業務フローをノーコードでデジタル化する現場DXプラットフォームです。これまで紙やエクセルで行っていた手書き情報のデータ化から集計、報告など、作業をノーコードでアプリにすることで、現場での正しい作業ナビゲーションの徹底やチェックデータのリアルタイムな一元管理を実現。製造や飲食、小売、物流など、業界問わず10,000箇所以上の現場のDXに寄与しています。利用料金は以下よりお問い合わせください。
・機械製造業 事業者様向け サービスサイト
https://kaminashi.jp/solution/machine-manufacturing
・サービスサイト TOPページ
https://kaminashi.jp/