プレスリリース
〜現場帳票のデジタル化を通じた品質・安全管理の維持・向上に特化〜
現場DXを支援する株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役:諸岡 裕人、以下「当社」)は、本日より主力製品である現場帳票システムの製品名称を『カミナシ レポート』に変更し、以降は現場DXプラットフォーム『カミナシ』をシリーズ製品名(ブランド名)とします。また、『カミナシ レポート』の導入現場数(※1)は15,000箇所を突破したことをあわせてお知らせします。
カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」というミッションのもと、日本の就業人口の半数以上にあたる約3,900万人(※2)のノンデスクワーカー(ブルーワーカー)の働き方を変革すべく、現場DXプラットフォームを提供しています。本日、新製品として現場従業員管理システム『カミナシ 従業員』を発表したことを機に、これまで主力製品の製品名称としていた現場DXプラットフォーム『カミナシ』をブランド名と位置付け、従来の『カミナシ』の製品名称を『カミナシ レポート』に変更しました。
主力製品である『カミナシ レポート』は、紙で記録していたチェックリストなどの帳票を担当者が自らノーコードで業務アプリにできるシステムです。これまで食品や製造業、物流、ホテル・旅館など30業種を超える企業において、衛生や安全など商品・サービスの品質管理にまつわる帳票を記録・管理できるシステムとして導入いただいており、このたび導入現場数が15,000箇所を突破しました。
今後も『カミナシ レポート』は、現場で働くノンデスクワーカーにとっての使いやすさを追求し、商品やサービスの品質管理の維持・向上に貢献できるよう機能開発やサービスを磨き続け、より多くの現場のDXを推進してまいります。
※1『カミナシ レポート』に登録されているアクティブな現場数。店舗、工場、製造ラインなどの定義を含む
※2:独立行政法人労働政策研究・研修機構「職業別就業者数」より当社算出
現場帳票システム『カミナシ レポート』について
『カミナシ レポート』は、チェック表など現場管理のための帳票類をノーコードでアプリにできる業務効率化のクラウドサービスです。手書き情報のデータ化から集計、報告など、これまで紙やエクセルで行っていた作業をデジタル化することで、ペーパーレス化のみならず、正しい作業手順の徹底から業務改善まで実現。2020年6月の提供開始以来、製造や飲食、宿泊、小売、物流など、業界問わず15,000以上の現場のDXを推進しています。
※2024年8月より製品名称を『カミナシ』から『カミナシ レポート』に変更しました。
https://kaminashi.jp/