『カミナシ 従業員』、多言語翻訳を強化し18言語に拡大

プレスリリース

〜クメール語、スペイン語など5ヶ国語を追加し、多国籍の従業員を抱える現場でも円滑なコミュニケーションを実現〜

現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズを提供する株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、現場従業員管理システム『カミナシ 従業員』の自動翻訳機能の対応言語を18言語へ拡大したことをお知らせいたします。今回の対応言語拡大によって、より多様な国籍・言語を使用する外国人従業員との円滑なコミュニケーションが可能となります。

『カミナシ 従業員』、多言語翻訳を強化し18言語に拡大

現場従業員管理システム『カミナシ 従業員』は、現場管理者・総務部門と従業員間の情報や書類のやりとりを1つのサービス上で完結できるシステムです。業務連絡や書類のやりとりを紙・口頭中心で行っている場合に起きる「誰に何を伝えたのかわからない、伝えたいときに伝えらない」「言語の壁があり外国人従業員との意思疎通が難しい」「必要な書類をすぐに渡せない、もらえない」といった課題を解決します。業務連絡の一斉配信や既読管理ができる「お知らせ機能」「チャット機能」「給与明細配布機能」のすべてが多言語への自動翻訳に対応しており、日本語が得意でない外国人従業員とのコミュニケーションも円滑に行えます。

このたびは、自動翻訳可能な言語を従来の13言語から18言語に拡大する機能アップデートを実施しました。労働力不足を背景に、日本で働く外国人労働者は12年連続で過去最多を更新しています。(※)今回の機能アップデートは、技能実習生や特定技能外国人をはじめとした外国人労働者の国籍や使用言語の多様化により、お客さまから対応言語の拡大のご要望をいただく機会が増えていたことから実施しました。
より多様な国籍・言語を使用する外国人従業員との円滑なコミュニケーションを可能にすることを通じ、言語の壁による認識のずれや業務ミスの削減による現場の生産性向上に寄与するとともに、外国人従業員がより働きやすく、活躍できる環境構築に貢献してまいります。
※厚生労働省、2025年1月発表『「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(令和6年10月末時点)』より

対応言語一覧

  • 『カミナシ 従業員』は、すべての機能において、日本語表記を以下の18言語に自動翻訳可能です。
  • 送信者が発信したメッセージは、受信者側では受信者が設定した言語に自動翻訳されるため、異なる言語を使用する従業員同士でもスムーズに意思疎通を図ることができます。
  • この度の機能アップデートにより対応した5言語は「クメール語」「スペイン語」「ベンガル語」「モンゴル語」「ウズベキスタン語」です。
対応言語一覧
『カミナシ 従業員』ユーザー画面 一例

『カミナシ 従業員』ユーザー画面 一例(日本語を使用する現場管理者と、ベトナム語を使用する外国人従業員間のチャット機能におけるやりとり)

現場従業員管理システム『カミナシ 従業員』について

『カミナシ 従業員』は、現場管理者・総務部門と従業員間の情報や書類のやりとりを1つのサービス上で完結できるシステムです。業務連絡や書類のやりとりを紙・口頭中心で行っている場合に起きる「誰に何を伝えたのかわからない、伝えたいときに伝えらない」「言語の壁があり外国人従業員との意思疎通が難しい」「必要な書類をすぐに渡せない、もらえない」といった課題を解決します。業務連絡の一斉配信や既読管理ができるお知らせ機能、チャット機能、給与明細配布機能がすべて多言語への自動翻訳に対応しており、日本語が得意でない外国人従業員とのコミュニケーションも円滑に行えます。
料金は月額課金制です。
https://kaminashi.jp/employee/

3分でわかる
カミナシ

カミナシはなぜ生まれたのか?
どんな未来を目指しているのか?
カミナシのことがまとめてわかるコンテンツです。

カミナシを理解する

ミッションをめぐる
5つのQ

「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」という言葉には、
どんな経緯や想いが詰まっているのでしょうか。
5つの問いを紐解きながらミッションを深掘りするコンテンツです。

ミッションを深堀る