現場改善プラットフォーム「カミナシ」が、経済産業省「IT導入補助金2021」の対象ツールに採択

プレスリリース

〜導入費用の最大1/2の補助金申請が可能に。中小企業の現場DXを支援〜
ノンデスクワーカーの才能を解き放つ株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、経済産業省が推進する「IT導入補助金2021」のIT支援事業者として採択されました。あわせて、カミナシが提供する現場改善プラットフォーム『カミナシ』がIT導入補助金の対象ITツールに認定されました。これにより、補助対象となる中小企業・小規模事業者が『カミナシ』を導入する際は、導入費用の最大1/2の補助金を申請することが可能になります。

概要

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の生産性向上を目的とし、ITツール導入経費の一部を国が補助する事業です。IT導入支援事業者はパートナーとして、ITツールの説明や導入、補助金の交付申請といった各種申請・手続きのサポートを行います。IT導入支援事業者が提供し、登録されたITツールのみが補助金の対象となります。
このたび、カミナシおよびカミナシが提供する現場改善プラットフォーム『カミナシ』は、「IT導入補助金2021」のIT導入支援事業者および対象ITツールに採択されました。これにより、補助対象となる中小企業・小規模事業者が『カミナシ』を導入する場合、最大で導入費用の1/2の補助金交付を申請することができます。
今後、カミナシではIT導入支援事業者として中小企業・小規模事業者の現場へのIT導入を推進し、デジタル化による現場業務の改善を通じてノンデスクワーカー(ブルーワーカー)の働き方をスマートにしてまいります。
▼補助金を利用した『カミナシ』導入のお問い合わせ先
https://kaminashi.jp/contact/

現場改善プラットフォーム『カミナシ』について

『カミナシ』は、作業チェックなど現場の業務フローをノーコードでデジタル化する現場改善プラットフォームです。手書き情報のデータ化から集計、報告など、これまで紙やエクセルで行っていた作業をノーコードでアプリにすることで、現場での正しい作業ナビゲーションの徹底やチェックデータのリアルタイムな一元管理を実現。現場と管理者双方の業務から非効率をなくします。
製造や飲食、小売、物流など、業界問わず現場の業務改善や品質を向上するとともに、現場のDXに寄与しています。利用料金は月額60,000円(税別/10アカウント)から。
https://kaminashi.jp/

3分でわかる
カミナシ

カミナシはなぜ生まれたのか?
どんな未来を目指しているのか?
カミナシのことがまとめてわかるコンテンツです。

カミナシを理解する

ミッションをめぐる
5つのQ

「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」という言葉には、
どんな経緯や想いが詰まっているのでしょうか。
5つの問いを紐解きながらミッションを深掘りするコンテンツです。

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